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dカード GOLD

dカード(GOLD)のメリット・デメリットを徹底解説します!

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2015年11月20日にドコモのクレジットカード「dカード/dカードGOLD」がDCMXカードからリニューアルして登場しました。
「dカード/dカードGOLD」が登場して3年以上が経ち、私自身もスタンダードカードの「dカード」を2016年1月に手に入れてから2年以上使っていますので、「dカード」の特徴もだいたいわかってきました。
この記事では、「dカード/dカードGOLD」共通の特徴と、ゴールドカードの「dカードGOLD」だけの特典を検証し、「dカード/dカードGOLD」はどの点が優れていて、どの点がダメなのかを解説していきます。

 

「dカード/dカードGOLD」の特徴一覧表

まずは、スタンダードカードの「dカード」と「dカードGOLD」の特徴を一覧表にして比較してみることにします。

dカードGOLD dカード
年会費 10800円(税込) 初年度無料
次年度以降1350円(税込)
※年一回の利用で無料
家族カード年会費 1枚目無料
2枚目以降1080円
初年度無料
次年度以降432円(税込)
※年一回の利用で無料
ETCカード年会費 永年無料 初年度無料
次年度以降540円(税込)
※年一回の利用で無料
ケータイ・ドコモ光等利用料金のポイント還元 10%
基本ポイント還元率 1% 1%
dカードケータイ補償 最大10万円補償
(購入から3年以内)
最大1万円補償
(購入から1年以内)
お買い物あんしん保険 年間300万円まで
90日
年間100万円まで
90日
海外旅行保険 ×
ラウンジ利用 ×

「dカード」(スタンダード)の特徴

(↑クリックすると公式サイトに移動します)

 

スタンダードカードの「dカード」は「年会費」も「家族カード」も「ETC」も初年度無料で2年目以降も1回でも使えば無料なので年会費実質無料です。

カード維持費が全く発生しないのが「dカード」のメリット。

カード利用によるポイント還元率も「dカード」と「dカードGOLD」両方のカードとも1%です。
「dカード」に関しては、ゴールドカードだからといって特にカード利用による還元率が良くなるわけではありません。

「楽天ポイント」「Tポイント」「Ponta」ポイントと並ぶ4大ポイントの1つ「dポイント」を貯めるには、「dカード」が最適です。

「dカード」の利用で1%のポイントが付きますし、「dカード」には「dポイントカード」機能も付いているので「dポイントカード」としても使えますし、「dポイント」がたくさん貯まる「dカード」専用のキャンペーンも豊富にあります。

「dポイント」をたくさん貯めたい方におすすめしたいのが「dカード」です。

dカード(スタンダード)の申し込みはコチラ

 

「dカードGOLD」の特徴

(↑クリックすると公式サイトに移動します)

 

「dカードGOLD」は上記の「dポイント」がたくさん貯まる特典に加えて、さらに、ドコモ携帯料金の10%(税抜)・携帯全損3年補償・ドコモ携帯本体1万円引きまたは2万円引きクーポン・海外旅行保険・海外ラウンジが付いた内容になっています。

「dカードGOLD」はドコモ携帯というよりは、ドコモのスマホを持っている人にとって大きな効果を発揮します。

・ドコモのスマホ保有により利用料金の10%のポイントがもらえる
・ドコモのスマホの補償が付いてくる
・ドコモのスマホ本体の1万円引き・2万円引きクーポンがもらえる

つまり、「dカードGOLD」は、ドコモのスマホを持っている方におすすめしたいクレジットカードです。

3大キャリアの1つであるドコモのスマホを持っていれば、だいたい月の料金が10000円前後になりますので、10000円の10%の「1000dポイント」を毎月もらえば年合計で「12000dポイント」になり、「dカードGOLD」の年会費10800円(税込)を上回るからです。

ドコモのスマホを持っていない方は、スタンダードカードの「dカード」で十分です。

私はドコモのガラケーを契約していますが、「dカードGOLD」を持つメリットがないのでスタンダードカードの「dカード」を持っています。
スタンダード「dカード」でも「dポイント」の大量獲得に大きく貢献してくれています。

ポイント
・ドコモのスマホユーザーの方→「dカードGOLD」がおすすめ
・ドコモのスマホ以外の方→「dカード」がおすすめ

dカード GOLDの申し込みはコチラ

 

「dカードGOLD」の特典についての注意点!

年会費10800円(税込)の「dカードGOLD」を手に入れることによって、主に3つのドコモ特典を手に入れることができます。

・ドコモのスマホ料金が10%「dポイント」で還元
・ドコモ携帯全損3年補償
・「dカードGOLD」年間100万利用で10000円クーポン、年間200万利用で20000円クーポン

の3つの特典が受け取れます。
でも、この3つの特典にはそれぞれ注意すべき点が存在します。
注意すべき点というのは、もらえるポイントが少なかったり、特典を受け取ることができなかったり、特典の利用に制限があったりということです。

1.「dカードGOLD」の方はドコモ携帯を「月々サポート」で購入してはいけない!

1つ目の特典として、「dカードGOLD」はドコモのスマホ料金(税抜き)の10%を「dポイント」で受け取ることができます。

スマホ料金とは、ドコモ携帯の「基本料」「通話料」「パケット通信料」だけでなく、「DAZN for docomo」や「dTV」の動画コンテンツ、「ドコモ光」の料金、そして家族でパケット料金を共有する「シェアパック」系も、スマホ料金に含まれ税抜き額の10%が還元の対象となります。

しかし、携帯の分割払いの金額部分は10%の対象外です。

さらに、携帯端末を「月々サポート」で購入していた場合、毎月の「月々サポート」の金額分が10%対象額から差し引かれます。
このことを知らないで「dカードGOLD」を申し込む方がいらっしゃるようなので、クレジットカード入手前にこの事をしっかりと把握し、「月々サポート」を利用しない形でドコモ携帯を購入し、「dカードGOLD」を手に入れたほうがいいと思います。

 

月々サポートは「一括払い」でも「分割払い」でも10%から差し引かれてしまいます!

「月々サポート」は、毎月の携帯料金から引かれる形となります。

「月々サポート」には「一括払い」と「分割払い」がありますが、端末本体を「一括払い」で購入しても、「分割払い」で購入しても、その後2年間は「月々サポート」として月々の携帯利用料金から割引されてしまいます。

したがって、「月々サポート」を利用する限り、「dカードGOLD」10%還元の取り分を減らしてしまうことになります。

 

「端末購入サポート」での購入がおすすめ!

では、「月々サポート」の適用を受けないでドコモ携帯を買ういい方法は何かないか?というと、「端末購入サポート」というものがあります。

「端末購入サポート」とは、購入時に一括で携帯端末の代金を値引きするという方法です。

「月々サポート」は2年間にわたって月々の携帯料金から値引きするのに対して、
「端末購入サポート」は、「月々サポート」の2年分の割引額を最初の購入時に一気に値引きしてしまおうというものです。

「端末購入サポート」なら、「dカードGOLD」の10%還元分を侵食することはないので、「dカードGOLD」をお持ちの方は「端末購入サポート」での購入をお願いします。

今までの話が難しいという方は、「dカードGOLD」を持っている人はとにかく「月々サポート」を利用してはいけない!と覚えてもらえればそれだけでいいです。

 

「端末購入サポート」は最新機種には使えない!

「端末購入サポート」は、発売からしばらく経った古い機種であれば適用されます。

2018年5月現在であれば、「ipohne8」までの機種なら「端末購入サポート」で購入することができます。

となると、最新機種の「iphoneX(10)」は、「月々サポート」でしか購入できないので、「dカードGOLD」をお持ちの方は、「iphoneX(10)」の購入は避けるか、もしくは「端末購入サポート」の適用になるまで待たなくてはなりません。

 

2.「dカードGOLD」の割引クーポンは他のクーポンと併用できない!

「dカードGOLD」の2つめの特典が、ドコモ携帯の本体を購入する時に使える割引クーポンをもらえることです。

「dカードGOLD」を年間100万以上利用すると10000円相当のドコモケータイの割引クーポンがもらえ、さらに年間200万以上利用すると20000円相当の割引クーポンがもらえます。

もらえるクーポンは、ケータイだけでなく、「dファッション」「dトラベル」「dTVターミナルのお試しクーポン」等にも交換することができます。

この年間利用額でもらえるクーポンを加味すると、ノーマルの「dカード」は還元率1%なのに対し、「dカードGOLD」は還元率2%と言うこともできます。

「dカードGOLD」の賢い利用の仕方としては、もらえる割引クーポンのラインが年間100万と200万の2段階になってますので、年間100万・200万をぎりぎり超えるぐらいの利用額に抑えるのがベストです。

そのラインを越えてのカード利用は還元率を下げることになりますし、極端な例を出しますが、年間利用額が99万や199万だったりすると還元率が1%付近になってしまうので、計画的に年間100万・200万のラインをぎりぎり超えるようにカードを使うのがいいと思います。

この割引券もただ1点注意点があります。

それは、他のクーポンと併用ができないということです。

複数のクーポンを使って、うんとおトクにドコモ携帯本体を購入したいと思う方もいるかもしれませんが、クーポン複数技は残念ながら使うことができません。

10000円引き・20000円引きのクーポンは他のクーポンとは併用できないということを覚えておいてください。

 

3.「dカードGOLD」の携帯補償は全損じゃないと適用されません!

クレジットカード「dカード」を使ってケータイ購入した場合にケータイ補償があります。
「dカードGOLD」は3年・最大10万円まで補償してくれます。

偶然の事故より紛失・盗難した場合も補償されますが、注意して頂きたいのは携帯が故障した場合です。

要件が「水ぬれ・全損」と厳しく、よくある「画面の割れ」や「ボタンの故障」などの全損ではない軽い故障の場合は補償の対象にはならないということです。

どこまで携帯を補償してもらいたいかは人によると思いますが、画面の割れまで補償対象にしたい方は、購入後30日までにAppleが提供している補償サービス「AppleCare(アップルケア)」か、購入から14日以内にドコモが提供している「ケータイ補償サービス」に入るしかありません。

「dカードGOLD」に申し込んでから、「dカードGOLD」のクレジットカードで「端末購入サポート」適用で購入するのがベストです。

 

「dカード/dカードGOLD」のメリットとは!? 他のカードと比較!

「dカード」と「dカードGOLD」が他のクレジットカードと比較してどこが優れているのかを解説したいと思います。

 

メリット1.「dカード」専用のキャンペーンがあり「dポイント」が貯まりやすい!

「dカード/dカードGOLD」を持っている人と、持っていない人では「dポイント」の貯まり方に差がでます。
なぜなら、「dカード」専用のキャンペーンがあるからです。

例えば、

・「Apple pay」利用で5倍・7倍キャンペーン
・「春のスーパァ~チャンス!」キャンペーンで「dカード」利用で+3倍

といったキャンペーンは「dカード」専用のキャンペーンなので、「dカード」を持っていないと適用になりません。
「dカード」を持っていなくて「dポイントカード」でポイント貯めている人とは、こういったところでポイントの貯まり方に差がでてきます。

 

メリット2.ETCカードが無料で持てる!

「dカードGOLD」はETCが完全無料。
「dカード」も初年度無料で次年度以降も年1回だけ利用すれば無料になりますので、ほぼ無料と言っていい形です。
他のクレジットカードには年会費、カード発行費等、ETCカードの利用に料金が発生するものもあるので、「dカード/dカードGOLD」のETC無料は大きなメリットです。

 

メリット3.dポイントクラブのランクが上がりやすくなる!

「dカード」を持っていると、「dポイントクラブ」のランクが上がりやすくなります!
「dカード」を使うことによって1%のポイントが貯まっていくのでその獲得ポイントがランク判定の対象ポイントになりますし、「dカード」保有者だけが使える「ドコモポイントアップモール」を通じて各サイトでお買い物をすれば、そこで貯まったポイントもランク判定の対象になります。
ドコモ携帯の長期保有者はそれだけランクが上がりますのでランクを上げる努力は必要ないのですが、ドコモの携帯契約歴が浅かったり、ドコモ携帯を持ってない方にとっては、「dカード」を手に入れて使うことによってランクの上昇が期待できます。

ランクが上がると、抽選で当たるくじに参加できますし、4thステージ以上なら「ジェフグルメカード」等に交換できるスペシャルクーポンの権利を手に入れることができます。

ステージ ドコモ回線契約年数 dポイント獲得数
プラチナ 15年以上 10000p以上
4th 10年以上 3000pt以上
3rd 8年以上 1800pt以上
2nd 4年以上 600pt以上
1st 4年未満 600pt未満

逆に「dカード/dカードGOLD」のデメリットとは・・・

大資本を有するドコモのクレジットカード「dカード」は盤石のようにも思えますが、デメリットもいくつかあります。
ここでは、そのデメリットは何かをご紹介します。

デメリット1 電子マネーにチャージしてもポイントが貯まらない・・・・

「dカード/dカードGOLD」は電子マネーにチャージはできるのですがポイントが一切貯まりません!

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×

〇…チャージできてポイントも貯まる
△…チャージできるけどポイントは貯まらない
×…チャージすらできない

クレジットカードから電子マネーにチャージしてポイントを獲得するというのは、クレジットカードでトクする必須のテクニックになっていますので、「dカード」が電子マネーチャージでポイントが一切貯まらないのは大きなデメリットです。

電子マネーチャージでポイントを貯めたい方は、他のクレジットカードを手に入れて「dカード」のデメリットを補うのがいいでしょう。

 

 

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