ふるさと納税サイトの1つ「ふるなび」が、2017年の12月31日までの限定で「amazonギフト券10%還元」のおトクなキャンペーンを登場させて来ました。
「ふるなび」で納税するとamazonギフト券がもらえる!
「ふるなび」では、2017年11月から「ふるさと納税」金額の1%を「amazonギフト券」で還元しています。
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「ふるなび」は寄付をして返礼品がもらえる通常の「ふるさと納税」だけではなく、高額納税者におまかせでふるさと納税の返礼品を選んでくれる「ふるなびコンシェルジュ」いつでもポイントを高級レストランでの食事代金に充てることのできる「ふるなびグルメポイント」、日本国内を旅行できる「ふるなびトラベル」等魅力的なサービスを展開している個性あふれるサイトです。
今回は、それらの個性的サービスの中でも、「ふるなびグルメポイント」と「ふるなびトラベル」が「amazonギフト券」10%還元の対象になります。
総務省の要請で還元率が50%から30%へ!しかし「amazonギフト券10%」なら還元率が実質40%!
「ふるなびグルメポイント」は2016年から存在しているサービスで、当初は還元率50%相当のグルメポイントがもらえていました。
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ところが、例の総務省の要請により「ふるなびグルメポイント」も還元率が30%に。
総務省の要請の後に登場した「ふるなびトラベル」も、当然還元率30%相当の旅行という形になりました。
正直、まだ還元率40~50%の返礼品がまだ選べる状況の中で、還元率30%の「ふるなびグルメポイント」と「ふるなびトラベル」を選ぶメリットはありません。
しかし、今回の「amazonギフト券」を10%還元するという形で、変則的ではありますが還元率40%を実現した今だけは、申し込んでもいいのではないかという感じがします。
「amazonギフト券」をもらうには条件がある!
1つご注意頂きたいのが、「amazonギフト券」を「ふるなび」からもらうには条件があるということ。
その条件とは、
①ふるなび会員(登録無料)に登録して、ログインした状態での寄附
②ふるなびのサイト上から行われた寄附
③クレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)での決済による寄附
「ふるなび」には会員登録制度があります。
会員登録すれば、住所等が自動入力されますので会員登録しておくと便利なのですが、この「ふるなび」というサイト、実は会員登録しなくても申し込めるんです。
でも、会員登録しないで申し込んで申し込んでしまうと「amazonギフト券」のプレゼントの対象にはならないのでご注意ください。
また、寄付する自治体によっては、クレジットカード以外にも「銀行振込」だったり、「現金書留」等の支払い方法がありますので、それ以外を選んでしまうと「amazonギフト券」はもらえませんのでご注意ください。
「ふるなび」でクレジットカードを使って支払う場合は、還元率の高いクレジットカードで支払うと少しおトクです。
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また、クレジットカードの入会キャンペーンで、例えば「30万円利用で20000ポイントもらえる」といったような、カードの利用金額に応じてたくさんのポイントをもらえるカードに申し込んで、「ふるなび」にそのクレジットカードで支払い、条件を達成させるというのも方法としてはありです。
ふるさと納税は商品券が大変好評です。
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