「みずほ銀行」と「ソフトバンク」がタッグを組んで、今までにない新しい形のサービスを登場させました。
「J.Score(ジェイスコア)」の「AIスコア・レンディング」で、ようするに「銀行系カードローン」や「キャッシング」のようにお金を貸してくれるサービスです。
J.Score(ジェイスコア)に「今すぐ申し込む」が登場!
2018年6月21日より、お金をとにかく早く借りたいお急ぎの方のために「今すぐ申し込む」が追加されました。
右側の「本申込み(レンディング申込みする)」が「今すぐ申し込む」ボタンです。
「今すぐ申し込む」を選ぶと、AIスコアを出す手順を踏むことなく審査結果が出ます。
借入額50万まで原則収入証明書も不要です。
ただし、AIスコアが反映されない従来の審査基準になりますので、AIスコアを出してから申し込むよりもどうしても不利になるということはご理解ください。
自身の情報をより多く提供し、AIスコアを出してから申し込んだほうが絶対に良い金利・借入額を手にすることができますので、どうしてもお急ぎの方以外はAIスコアを出してから申し込んだほうが絶対におすすめです。
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J.Score(ジェイスコア)のメリット・デメリット
最初に、J.Score(ジェイスコア)のメリット・デメリットを軽くまとめました。
「J.Score(ジェイスコア)」のメリット
「J.Score」のメリットは、
・独自の審査基準により他で借りれなかった人でも借りれる可能性があること。
・低金利で借りれるところ ~年12%
「銀行系カードローン」や従来の「消費者金融」、クレジットカードのキャッシング枠といったところでお金を借りようとしている方に、新しい選択肢としておすすめのサービスが「J.Score(ジェイスコア)」です。
未来の返済能力を重視した方法で審査され、他でお金を借りることができなかった人でも借りれる可能性が出てきます。
しかも借り入れ金利は、年0.8%~年12%であり、どんなに条件が悪くても年12%の金利で借りることができるので、他(年15~年18%)と比べて金利負担が少ないのでおトクです。
「J.Score(ジェイスコア)」のデメリット
・消費者金融なので、その後の「ローン審査」に影響あり。
「J.Score(ジェイスコア)」に限らず「消費者金融」との契約が信用情報に残っていると、実際に借りていなくても「消費者金融」からの借り入れ枠が存在しているだけで、「クレジットカード」や「各種ローン」の審査に通りにくくなると言われています。
新たに「クレジットカード」を申し込む、あるいは新しいローンを組む場合は、「J.Score(ジェイスコア)」を解約すれば問題ありません。
では、これから「J.Score(ジェイスコア)」を詳しく見ていきましょう。
J.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」とは? 人工知能でキャッシング!
「AIスコア・レンディング」とは、金融とITが融合して新しいサービスが生まれる「フィンテック」の1つであり、金融機関の「みずほ銀行」とIT事業も手掛ける「ソフトバンク」がタッグを組んで、2つの会社のノウハウを組み合わせてお金を貸し出す個人向け融資サービスです。
「AI」=人工知能
「スコア」=点数
「レンディング」=貸付
「AIスコア・レンディング」の意味ですが、それぞれの言葉を訳すとわかるように、人工知能でお金を借りたい人を点数化して貸付を行う、そのような意味合いです。
「J.Score(ジェイスコア)」の「AIスコア・レンディング」は総量規制の対象となります。
「J.Score(ジェイスコア)」の「AIスコア・レンディング」は「みずほ銀行」が関わっているので、一見「銀行系カードローン」なのかと思ってしまいますが、実際は「J.Score(ジェイスコア)」は「消費者金融」のカテゴリーで、貸金業法の総量規制の対象となります。
借入額の合計が年収の3分の1を超えて借りることはできませんが、現在は「銀行系カードローン」も総量規制内でしか貸し出さないという自主規制を敷いてるところが多いので、総量規制の対象となるかどうかは今はあまり重要な話ではないのかもしれません。
また、「銀行カードローン」は2018年1月から審査に「警察庁への照会作業」が加わり審査に時間がかかるようになってしまいました。
「消費者金融」には「警察庁への照会作業」は必要ないので、スムーズに借りたいという方にとっては「消費者金融」がベストな選択肢になります。
今までなかなかお金を借りれなかった人にはJ.Score(ジェイスコア)で借りれるチャンス!
「J.Score」は、「みずほ銀行」の持つ顧客データ分析やローン審査ノウハウと「ソフトバンク」のAIを用いたデータ分析を融合して顧客データをスコア化して融資に活用するとのこと。
これによって、従来では融資可能と判断されなかった方にも融資ができる見込みとされています。
今までどこかからお金を借りたかったけど「銀行系カードローン」や従来の「消費者金融」に申し込んでも審査が通らなかった方、クレジットカードのキャッシング枠を使ってお金を借りたいけどクレジットカードの審査に通らなかった方には、もしかしたら「J.Score(ジェイスコア)」であれば審査を通過する可能性があるということです。
他で借りられなくても「J.Score(ジェイスコア)」で借りれる可能性のある方というのは、具体的には、特にスマホ世代の若い方が主なターゲットです。「J.Score(ジェイスコア)」は、未来の可能性も考慮してくれますので、他の「銀行系カードローン」や従来の「消費者金融」よりも金利や限度額の面で有利な条件を引き出しやすくなっています。
具体的に言えば、20代の方なら、30代・40代になればこれくらいの所得金額になるだろうという期待値が込められているのです。
「J.Score(ジェイスコア)」の金利は、どんなに高くても金利が年12%です。
他社サービス(年15~年18%)と比べても圧倒的な低さです。
より低い金利で借りることができれば、将来の支出も減らすことにつながり生活がラクになります。
ですので、特に若い方は、この機会に「J.Score(ジェイスコア)」に登録して融資を申し込んでみてはいかがでしょうか?
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「J.Score(ジェイスコア)」の審査について解説
「銀行系カードローン」や従来の「消費者金融」は、
「シーアイシー(CIC)」
「日本信用情報機構(JICC)」
「銀行個人信用情報センター(KSC)」
の3つの機関が保有する信用情報を元に審査がすすめられるのですが、「J.Score(ジェイスコア)」はCICだけを参照します。
「銀行系カードローン」や従来の「消費者金融」は、過去の融資やクレジットカードの返済履歴や借入履歴・現在の使用状況に重点を置いています。
これらの過去・現在の情報に加えて、現在の勤務地や収入などの属性を考慮し、総合的に「申し込みした時点での返済能力」を判断して、融資を行うかどうかといったことを判断していました。
これに対して、「J.Score(ジェイスコア)」の「AIスコア・レンディング」は、様々な情報を登録して自分自身の信用力を「数値化」してそれを元に融資を行うかどうかを判断する方法です。
これはつまり、従来のような過去・現在を中心とした判断方法ではなく、現在とこれから先の未来の返済能力を重要視する方法と言うことができます。
「J.Score(ジェイスコア)」に入力された様々な情報は、ビックデータと呼ばれる事業に役立つ巨大で複雑なデータにより精査され、未来の収入見込みやお金を生みだす力を予測して貸出金額が決定されます。
「J.Score(ジェイスコア)」はCIC(シーアイーシー)だけに加盟
「J.Score(ジェイスコア)」はAIスコアを出すだけの利用では信用情報を覗いたりしませんので安心してスコアを出してください。
本審査の時になって初めて信用情報をチェックします。
「J.Score(ジェイスコア)」が加盟している信用情報機関は「株式会社シーアイーシー(CIC)」のみとなっています。
個人情報の取扱いについて(J.Score(ジェイスコア))
「J.Score(ジェイスコア)」は、「CIC」の信用情報をチェックしますが、あくまでそれは総量規制との関係でいくらまで貸付ができるかをチェックする程度であり、重要視するのはあくまで「スコア」の数値だということです。
「J.Score(ジェイスコア)」の「AIスコア・レンディング」の中身
「J.Score(ジェイスコア)」に登録したら何をすればいいのかというと、ただ質問に答えていけばいいだけです。
まずは、18問の簡単な質問に答えれば良いです。わずか数分で終わります。
6つの項目がありまして、真ん中上の「情報連携」以外はクリックすると質問に答えていく形になっています。
・生活
1.モノについて教えてください。
2.自動車・バイクについて教えてください。
3.インターネットについて教えてください。
4.普段の生活について教えてください。
5.人生経験について教えてください。
・情報連携
ソフトバンク連携
みずほ銀行連携
・性格
6.趣味や趣向について教えてください。
7.あなたの性格を診断します。
・ウォレット
8.収入について教えてください。
9.毎月の支出について教えてください。
10.毎月のローンについて教えてください。
・ファイナンス
11.お金についての考え方を教えてください。
12.資産について教えてください。
13.クレジットカードについて教えてください。
・プロフィール
14.お仕事について教えてください。
15.ご家族とお住まいについて教えてください。
16.出身校について教えてください。
17.資格・語学力について教えてください。
18.最初の質問にもう一度答えるにはこちらから
だいたい20分ぐらいあれば全部の質問に答え終わります。
私も実際に試してみましたが、スコアが665点とでました。
スコアが665だと、金利と限度額の目安はいくらなのかというと、
金利年10.3% 貸付限度額120万円です。
J.Score(ジェイスコア)のスコアアップのコツを伝授
スコアアップのコツは、まずすべて質問に答えることです。
すべての質問に回答して情報を提供することによりスコアアップが期待できますし、時間をおいて定期的に質問に答えなおすとスコアが変動したりもします。
また、いろいろ調べていくうちに、「ソフトバンク」と「みずほ銀行」と連携をすればスコアがぐんと上がって良い条件を引き出せるとの情報を得ることができました。
そういえば、まだ連携してなかったですね。
2018年春から「Yahoo!Japan」と連携も加わり、「みずほ銀行」と「ソフトバンク」そして「Yahoo!Japan」と連携すれば、それぞれ金利が年0.1%引き下げられるとの記載がありました。
3つすべてと連携すれば金利が0.3%引き下げられます!
「みずほ銀行」と「ソフトバンク」に関しては、連携するだけで金利が0.1%引き下げられますが、「Yahoo!Japan」については連携するだけでなく、以下の条件を満たす必要があります。
・情報連携に同意された日の前月末から過去1年以内に「Yahoo!ショッピング」の購買履歴がある
・情報連携に同意された日の前月末から過去1年以内に「ヤフオク!」の落札(支払)履歴がある
・情報連携に同意された日の前日時点で「Yahoo!プレミアム」会員である
連携すれば金利0.1%引き下げ以上の効果もあり!
それぞれと連携先と連携したとしても年0.1%程度の引き下げなら連携してもあまり変わりはないかなとも思えますが、実は連携すると金利年0.1%以上の効果があるとのこと。
「みずほ銀行」「ソフトバンク」の取引情報が提供され「AIスコア」に反映されるとスコアがぐんと上がる可能性があるんだとか。
「J.Score(ジェイスコア)」にデータを提供すればするほど高スコアが期待できると言われています。
連携によるスコアアップは「みずほ銀行」「ソフトバンク」携帯との契約期間・預金残高が重要
「みずほ銀行」と「ソフトバンク」との連携をしてからすぐに、連携でのスコアアップと思われる上昇がありました。
スコア720だと、金利年8.8%の限度額160万。
後で調べてわかったのですが、どうやら「みずほ銀行」に関しては、銀行口座の利用年数や預金残高、「ソフトバンク」は継続契約期間も考慮されているみたいです。
私の場合、「ソフトバンク」「みずほ銀行」契約期間が共に約2年、「みずほ銀行」への預金残高も少なめでしたのでそれほどスコアは上がりませんでした。
時間と共に契約期間が長くなると、詳細なデータが得られ、この人は安心だなと判断されるとスコアの大幅な上昇が期待できます。
ひとまず「J.Score(ジェイスコア)」から借り入れをして自分の信用を積み上げるのも手です!
「J.Score(ジェイスコア)」の質問に答えていき、スコアが600を超えたけれども満足のいく条件を得られなかった方もいるかもしれませんが、そういう時はひとまず「J.Score(ジェイスコア)」から借入してみるのも一つの手です。
なぜかというと、「J.Score(ジェイスコア)」へ返済を続けていることによってスコアがアップしたという報告が寄せられているからです。
借りたお金をきちんと返済していれば、自分の信用力が積み上がり貸付限度額・金利が良くなるのは当然のことです。
J.Score(ジェイスコア)のスコアが600点未満の方は「今すぐ申し込む」で
スコアが600点に満たなかった方は、従来までは「J.Score(ジェイスコア)」では申込不可でしたが、2018年6月21日より「今すぐ申し込む」が追加されましたので、600点に満たなかった方は「今すぐ申し込む」からお申込みください。
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「J.Score(ジェイスコア)」の口コミ 本審査で否決(審査落ち)の可能性は?
「J.Score(ジェイスコア)」の審査難易度ですが、ネットで情報収集を続けている私独自の見解になりますが、2018年9月現在サービス開始から1年経過したこともあって、サービス開始当初より審査難易度は難しくなっていると言われています。
また、仮審査に通れば必ず本審査も通過するのか?という点ですが、本審査で落ちてる方もいたみたいですので、仮審査に通ったからといって100%本審査に通るというわけではないようです。
「J.Score(ジェイスコア)」と評判
「J.Score(ジェイスコア)」は新規の方にも限度額をたくさん与えてくれると評判です。
従来の消費者金融は、新規の方にはあまり限度額を与えないというのが普通でしたが、「J.Score(ジェイスコア)」は新規の方にも、AIスコアに基づき、AIスコアの高い方には最初から100万以上と結構大きな額の融資を提供してくれる可能性があります。
そんな「J.Score(ジェイスコア)」を私も実際に申し込んでみました。
「J.Score(ジェイスコア)」仮審査の審査時間なんと3分!
「AIスコア・レンディング」の「J.Score(ジェイスコア)」。
どんな感じなのか実際に「J.Score(ジェイスコア)」に仮審査を申し込むことにしました。
当初720のスコアだったのが、仮審査の申込前にログインしてみたらスコアの見直しがあったようでスコアが680に減っていました。
スコア680ですと、金利年9.8%の限度額130万
とりあえずこのスコアのまま仮審査に申し込んでみます。
スコアの結果から限度額は130万と出ていますが、これ以上の限度額・金利で仮審査に通るのかどうか試してみたくて200万を申請しました。
仮審査の結果は3分後に来ました。
結果は限度額130万円まで借りれますとの回答でした。
どうやら、仮審査ではスコアで出された金利・限度額以上の条件は絶対に引き出せないようです。
これ以上の良い条件で「J.Score(ジェイスコア)」から借り入れを行うためには、やはりスコアアップを頑張らなければいけないようです。
「J.Score(ジェイスコア)」の本審査時間は80分 在籍確認あり
平日のお昼に実際に本審査にチャレンジしてみました。
ちなみに私は自営業です。
12時57分にウェブ上から本審査申込。
13時00分に、免許書・所得証明の画像のアップロード完了。
すると38分後の13時38分に、確認の電話が来ました。
電話では、「前々年度の年収」と「具体的な仕事内容」を聞かれ、「これから在籍確認をしますので家の電話に出てください」と言われ、
13時45分に在籍確認の電話があり、それで電話は終わりました。
「J.Score(ジェイスコア)」では当然在籍確認はありました。
新しいサービスですから、「在籍確認もなく借りれるのかな?」と期待される方もいるかもしれませんが、「お金を借りる」行為に関しては在籍確認は必ずあるので、その点は避けられないと思います。
本審査の結果が出たのは在籍確認から33分後の14時18分。
本審査の申込から審査結果が出るまで約80分かかりました。
本審査結果はメールで届きましたが、仮審査の時と同じ限度額130万金利年9.8%でした。
「J.Score(ジェイスコア)」の本審査に通れば借入はすぐにできます! 所要時間14分
本審査が通れば後はお金を借りるだけですが、「J.Score(ジェイスコア)」では平日8時10分~14時45分までに借入の申込をすればすぐに借りることができます!
私も、平日の午後に借り入れの申込をしたのですが、13時18分に借入の申込をしてその14分後の13時32分には入金を確認できました。
契約内容もウェブで簡単に確認できます。
「J.Score(ジェイスコア)」からお金を借りてもまわりにバレない?
お金を借りたい人の中には、事情により、お金を借りていることを自分のまわりの家族にばれたくたい!という方もいると思います。
「J.Score(ジェイスコア)」で借りてもばれないのか?
その答えですが、現時点(2018年現在)では、ばれることはほとんどないと思います。
「J.Score(ジェイスコア)」は自分のスマホからスコアを出して申込をすれば、自分の口座にお金が振り込まれますので、一見まわりの誰にもばれることなく借りれるのかな?と思われますが、
借りた後に、簡易書留で「J.Score(ジェイスコア)」のステッカーが届きます!
簡易書留なので、ポストに入れてもらう形は不可能で、家の中の誰かがそのステッカーの入った封筒を受け取らなくてはなりません。
上の画像をご覧になればわかる通り、封筒や中身には「J.Score(ジェイスコア)」という文字しか書かれてないので、他の人がこの郵便物を見ても、お金を借りたということはわからないはずです。
ただ、「J.Score(ジェイスコア)」というサービスをよく知っている方であれば、その方にはお金を借りたということがばれてしまいます。
まだ登場して間もないサービスなので「J.Score(ジェイスコア)」を知っている方はまだまだ少なく、自分がお金を借りていることは周囲にはばれないと思いますが、もし「J.Score(ジェイスコア)」を知っている方がまわりにいましたら、ばれてしまうこともあるということをお伝えさせて頂きます。
スコアは他の分野でも活用予定
「J.Score(ジェイスコア)」で算出されたスコアは今後他のサービスでも活用する予定があるとのことなので、スコアを育てていけば次の新たなサービス登場の時により有利な条件でそのサービスの提供を受けれる可能性があります。
スコアを育てるために「J.Score(ジェイスコア)」とその周辺のサービスに自分の生活を集約させていくのもライフスタイルの一つの楽しみ方としておすすめです。
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–クレジットカード TOP-
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